




長い企画・開発期間をかけ、1993年、P.I.Dが誕生しました。
ブランドの立ち上がり当初は、3シリーズだけでしたが、
今や数十シリーズまで商品を展開し、優れた商品を生み続けております。
P.I.Dは、持つ人や使う人の個性、人格、ライフスタイルをバッグを通して表現する。
ビジネスカジュアルスタイルを基本に、様々な生活シーンを自分らしく、
より豊かに
表現する生活デザインパーツとしてとらえているのです。
常に良いバッグとはどの様なものなのか?
もの創りを続けながら考え続けているのです。
中に収納する物、あるいは持ち方や使い方まで人により千差万別であります。
使うほどに良いバッグを心がけ、今なお少しづつ改良を重ね今日至っています。
細かい部分まで考えられた機能性、耐久性を含めた品質の良さ、
選び抜かれた素材、
優れた縫製による仕立ての良さ、独特の仕様など。
私たちは、使えば使うほど良さが伝わり、
体に馴染むバッグを生み出し続けたいと考えています。

左の写真のような素材に仕上げるには、まず1mm〜1.2mmの厚さの革を10mm巾に裁断します。その後、平台の上で、職人により一本一本丹念に編み込み、糊で止めていきます。この気の遠くなるような作業を経て、完成された生地状チャートを抜き型で抜いています。

ハンドル部分には、肉盛りを施すことによりボリューム感をつけ、握りやすさと感触の良さを大切にしています。 見た目や感触はもちろんですが、強度的なことも考慮するため、手間の掛かる返しミシンなどの縫製を丁寧に行っています。コバ部分には、磨いては塗るといった作業を3回も繰り返し施すなど、かなり造り込んでいます。